代わりに出ましょうか?

tranquility2004-09-29

昨日の話。職場からの帰りに書店で雑誌のバックナンバーを注文した。申込書に店員さん(女性・20代前半と思われる)がタイトルだの巻号だのを一生懸命記入しているときに、傍らの電話のベルが鳴った。2回くらい鳴ったときに「代わりに出ましょうか?」ってもちろん冗談でいってみた。そしたら店員さんに「いえ結構です」とそっけなく返されてしまった(その間に他の店員さんが受話器をとった)。うわっ、これってかなり恥ずかしい。痛い。ごめんなさい。今夜眠れないかも。まさか僕が本気で電話に出ると思ったのかなあ。余計なことはいっさい言うなという貴重な教訓を得ました。何事も教訓を一般化するのは重要かもしれません。人生いろいろである。
そういえば、以前ブックオフに本を売りに行ったとき、店員さんに「(買い取り価格は)1,340円ですがよろしいですか」(はっきり金額まで覚えている)といわれて、反射的に自分の財布から2,000円を出して払おうとしてしまったことがある。そんで店員さん(女性。高校生くらい)が大ウケしたっていう苦い(?)経験を思いだした。「ワタシこういう笑いに弱い」って僕にいわれても、ねえ。