なんだか、たいしたこともしてないのに時間ばっかり過ぎていく（本読めてない）。水曜日は年賀状を書いて、DVD観て、「のだめ」の第2巻を読んで、夜は甘木さんと中華を食べに行って終了。年賀状にはなるたけ一筆添えるようにしているのだけど、相変わらずい…

アフターダーク作者: 村上春樹出版社/メーカー: 12345発売日: 2004/09/07メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 54回この商品を含むブログ (534件) を見る文芸にあらわれた日本の近代―社会科学と文学のあいだ作者: 猪木武徳出版社/メーカー: 有斐閣発売日: 20…

庄野潤三（近刊）『せきれい』文春文庫。1/7 江國香織（近刊）『赤い長靴』文藝春秋。1/14 川上弘美ほか（近刊）『恋愛小説』新潮社。1/27 ジークフリート・レンツ（近刊）『遺失物管理所』（松永美穂訳）新潮クレストブックス。1/27 堀江敏幸（近刊）『河岸…

Nervos De Aco（Gal Costa）→私のいちばん好きな色（Port of Notes）→I love you Porgy（畠山美由紀）→シュトラウス：交響詩「ツァラトゥストゥラはかく語りき」より「科学について」（ロサンゼルス・フィルハーモニー管弦楽団）→プーランク：六重奏曲［ピア…

今日職場でiPodを使ってたら、曲の途中で音が飛んでびっくり。少し前までなんともなかったのに、トイレ行って戻って曲をかけるとそうなった。まあ一曲くらいなら取り込んだときのエラーかもしれないしと思って、ためしに他の曲も聴いてみると、全部飛ぶ。あ…

堀江敏幸（2003）『雪沼とその周辺』新潮社（ISBN:410447102X）。 新潮文庫編（2004）『文豪ナビ 三島由紀夫』新潮文庫（ISBN:4101050007）。 『雪沼』は昨年借りて読んだのだけど、手元においておきたくなったので購入。『文豪ナビ』は新潮文庫が出し始めた…

今日は仕事納め。今日も朝は寒かったなあ。9時現在でも1.6℃だって。そりゃ雪だって降るさ。昨晩は忘年会で、鍋を食べた。参加人数が急に増えたので、同じ円卓についていた僕と甘木さんとRさんと三人（呑まない人々）だけ別室に移った。こっちのほうが静かで…

一青窈と友近 安藤美姫と上戸彩（と山口百恵） 広瀬香美と南原清隆 谷亮子とラッシャー板前

明後日から冬休み。んで、今晩は忘年会。プロ野球で優勝チームが決まった後に行われる試合を「消化試合」というけれど、今日はそんな感じの日だなあ。新しいことに手をつけるのは来年から、かといって年内にやんなくちゃいけないことは先週の土曜日で終わっ…

松浦寿輝（2004）『あやめ 鰈 ひかがみ』講談社（ISBN:4062122057）。 小沢勲・土本亜理子（2004）『物語としての痴呆ケア』三輪書店（ISBN:4895902153）。 ヘンリー・ペトロスキー（2004）『本棚の歴史』（池田栄一訳）白水社（ISBN:4560028494）。 田中純…

アーサー・ゴールデン（2004）『さゆり・上』（小川高義訳）文春文庫。 永江朗（2004）『いまどきの新書』原書房。 二ノ宮知子（2002）『のだめカンタービレ（1）』講談社コミックスキス。 さゆり 上 (文春文庫)作者: アーサーゴールデン,Arthur Golden,小川…

スティーヴン・ジェイ・シュナイダー編（2004）『死ぬまでに観たい映画1001本』（笹森三和子訳）ネコ・パブリッシング（ISBN:4777050661）。 （"1001 Movies You Must See before You Die"の翻訳。ISBN:0764157019）

In My Life（イョラン・セルシェル）→無風状態（矢野顕子）→Walking Away（Ryota Nozaki）→ピアソラ：タンゴ組曲第2曲（パトリック・ガロワほか）→リスト：ピアノ協奏曲第2番イ長調第2部（クリスティアン・ツィマーマンほか）→ベートーヴェン：交響曲第4番変…

アーサー・ゴールデン（2004）『さゆり・下』（小川高義訳）文春文庫（ISBN:4167661853）。 二ノ宮知子（2002）『のだめカンタービレ（2）』講談社コミックスキス（ISBN:406325982X）。 田中小実昌（2004）『自動巻時計の一日』河出文庫（ISBN:4309407188）…

昨日は断続的に雪が降った。とっても寒い一日。雪が降ると寒さが質的に違う感じだ。午前中にDVDで映画を観て、午後は自宅で仕事。夕方に一仕事かたづいたのでFAXを送りに職場まで（だからFAX買えって）。職場には甘木さんがいて、「いまから電気屋さん行くけ…

佐藤文香（2004）『軍事組織とジェンダー：自衛隊の女性たち』慶應義塾大学出版会（ISBN:4766411250）。

実は今年は実家に帰らないのですよ。両親は30日からウィーンに行くので。すごくうらやましい。妹くんは妹くんでバークレーの友だちのところへ行くそうで。そんな実家にひとり帰っても仕方がないので（まあ地元の友だちに会うという楽しみはあるけど）、帰省…

忘れないうちに書いておくと、昨晩初雪が降りました。道路がうっすらと白くなる程度だけど。んで本題。いちおう、年末か年初に、新しい年にどの作家を中心に読むか決めることにしている。昨年は〆切ぎりぎりの翻訳をかかえていて落ち着かない年末年始を過ご…

ドゥニ・ロベール（2004）『愛撫の手帖』（クドウタケオ訳）角川書店（ISBN:4047914894）。

村上春樹・佐々木マキ（近刊）『ふしぎな図書館』講談社。2005/1発売 佐々木康之（2004）『ウィンドウズユーザーのためのちょっとだけMacを使う本』翔泳社（ISBN:4798107859）。 山崎ナオコーラ『人のセックスを笑うな』河出書房新社（ISBN:4309016847）。

Snow Queen（City）→ハイドン：交響曲第88番ト長調「V字」第3楽章→All My Loving（Rita Lee）→ショパン：夜想曲第2番変ホ長調作品9の2（ホルヘ・ボレット）→荒城の月（イ・ムジチ合奏団）→Chega de Saudade（小野リサ）→Mind Circus（中谷美紀）→ラフマニノ…

「東京物語」（1953）、「引き裂かれたカーテン（Torn Curtain）」（1966）、「お早よう」（1959）、「めぐり逢えたら（Sleepless in Seattle）」（1993）、「男と女（Un Homme et Une Femme）」（1966）、「浮草」（1959）、「秋日和」（1960）、「裏窓（Re…

江藤淳（2001）『妻と私・幼年時代』文春文庫、開高健（2003）『小説家のメニュー』中公文庫、河合隼雄（1977）『無意識の構造』中公新書、村上春樹（1982）『風の歌を聴け』講談社文庫、宮脇俊三（1993）『インド鉄道紀行』角川文庫、ポール・オースター（1…

午前中にbk1から第一巻が届く（bk1は職場宛に届くようにしてるので）。昼休みにこっそり読む（こういうときに大部屋方式じゃない職場は助かるのですよ姉さん）。マンガ買うのも読むのも久しぶりだなあ。ゴブサタ。大学時代に、友だちから勧められた内田春菊…

「（電報を）ウナで願います」 ウナ＝至急、すぐのこと。ウナ電。ウナコーワの「ウナ」もこの意味らしい。塗ればすく効く、ってこと。 「おしたじ」 御下地。醤油（煮物のつゆ）の女性語。

寒い日がつづいております。今日の最高気温は昨日より11℃も低いそうだ。明後日の予報は「雪」。昨日職場でHさんから聞いたのだけど、こちらでは12月にまったく雪が降らないと1月にドカ雪が降るという言い伝えがあるらしい。昨年も12月にまったく降雪がなくっ…

アーサー・ゴールデン（2004）『さゆり・上』（小川高義訳）文春文庫。 井上章一・関西性欲研究会（2004）『性の用語集』講談社現代新書。 永江朗（2004）『いまどきの新書：キーワードで読む137冊』原書房。 二ノ宮知子（2002）『のだめカンタービレ（1）』…

金井美恵子（1997）『愛の生活／森のメリュジーヌ』講談社文芸文庫（ISBN:4061975781） 二ノ宮知子（2002）『のだめカンタービレ（1）』講談社コミックスキス（ISBN:4063259684）。→現在10巻まで刊行中。

保坂正康（2004）『真説 光クラブ事件：東大生はなぜヤミ金融屋になったのか』角川書店（ISBN:4048837788）。 松尾スズキ（2004）『宗教が往く』マガジンハウス（ISBN:4838713746） 「光クラブ」は戦後に東大の学生がつくった違法金融会社（今風に言えばヤミ…

絲山秋子（2004）『袋小路の男』講談社。 小川洋子（2004）『偶然の祝福』角川文庫。 袋小路の男作者: 絲山秋子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/10/28メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 20回この商品を含むブログ (243件) を見る偶然の祝福 (角川文…