夢日記

tranquility2004-11-29

こんな夢を見た。僕がトイレで小用を足していると(尾籠な話ですがそんな夢だったので)、隣に中学のときの友人が来る(彼は学生服着用。ちなみにいまは家業の理容店を継いでいる)。彼が結婚して男の子をひとりもうけたことは耳にしていたので(これは事実)、元気かと僕が尋ねる。彼が言うには、子どもはふたりで、上は男、下は女の子だと。二人でそんな話をしながらトイレを出る。そしたら、ふたりやってくる。そのうちのひとりは中学のときの同級生。もうひとりには顔がなかった。のっぺらぼう。久しぶりの再会なので、僕は話題を提供しようと思うのだけど、まったく話題が思いつかない。そのうちに小学校を出て(中学校じゃなくて小学校)、4人で歩く。無言。途中からずいぶん長い坂道。僕が先頭に立って、てくてく歩く。坂の途中で後ろを振り返ると、いつの間にか3人がいなくなってて、僕ひとりになっている。坂の途中に荷物を置けるところがあり、そこに僕の荷物がある。覚えているのは、リュックふたつ、傘2本、小銭、使用済みの食器がいくつも。とりあえず小銭をかき集めて、小銭入れに入れる(これは現在使っているソメス・サドルのものだった)。リュックを両肩にかける。そのときになって雨が降ってきたので、一本の傘を差して(これは先日ソニプラで買った傘)、もう一本は腕に掛ける。空いた片手で食器を持とうとするものの、うまくいかない。皿を重ねようとして滑らせてしまったり、何度か落っことしてしまう(不思議と割れなかったけど)。一度に運ぶのは無理だとあきらめて、目的地へ向かう。今日は出身大学に行くことになっていたのだ。途中、赤信号にひっかかる(なぜかそこは実家のそばにある交差点)。その前に大学時代に住んでいたアパートを見に寄ってみようかと思い立つ。アパートのすぐ隣に新しくセブンイレブンができたって聞いていたので(これは事実)、そこで弁当を買おうと決める。覚えているのはここまで。