春の読書リスト
もうすぐ読書の春です。その後は読書の夏、読書の秋、読書の冬とつづきます。こんなのつくってる間にさっさと仕事しろっていう意見もありますが。何冊読めるかねえ。これから買う本、それから積ん読本も含む。
- 保坂和志(1996)『プレーンソング/草の上の朝食』講談社文庫。(再読)
- 堀江敏幸(2001)『熊の敷石』講談社。
- 井上章一(2005)『名古屋と金シャチ』NTT出版。
- 角田光代(2004)『対岸の彼女』文藝春秋。
- 三島由紀夫(1982)『殉教』新潮文庫。
- 室生犀星(1986)『杏っ子』新潮文庫。
- 中島たい子(2004)『漢方小説』集英社。
- 小川洋子(2003)『博士の愛した数式』新潮社。
- 庄野潤三(2005)『せきれい』文春文庫。
- 武田泰淳(2000)『貴族の階段』岩波現代文庫(ISBN:4006020198)。
- 武田泰淳(2000)『士魂商才』岩波現代文庫(ISBN:400602018X)。→「鶴のドン・キホーテ」所収
- 武田百合子(1997)『富士日記(中)』中公文庫。
- 武田百合子(1997)『富士日記(下)』中公文庫。
- 横光利一(2002)『上海』岩波文庫。
- 吉行淳之介(2002)『悪い夏』講談社文芸文庫。
- ナサニエル・ホーソーン、ベルディ・エドゥアルド(2004)『ウェイクフィールド/ウェイクフィールドの妻』(柴田元幸・青木健史訳)新潮社(ISBN:410544901X)。
- Kazuo Ishiguro "When We Were Orphans"
- レーモン・クノー(1996)『文体練習』(朝比奈弘治訳)朝日出版社。