くだん

journal

tranquility2005-03-27

昨日は件の人物と会ってどっと疲れる。それでも、疎遠になっている先輩や同級生の近況を聴けたのはよかった。まあ、彼のことだから相当な誇張やいくぶんの嘘も含まれているだろうけれども。このひとに何か自分のことを喋ると尾ひれがついて意図しないかたちで話が広まってしまうので、なるたけ黙ってさしさわりのない話にもちこんでいた。それでもちゃっかりごちそうになってしまった自分のずうずうしいことよ。村治佳織の新譜（といっても彼女はナレーション担当）が宅急便（固有名詞）で届く。箱を開けてみると、ケースの一部が割れているし、さらにひびも全体に入っている。ネットでたくさんのCDを買ってきたけれども、こんなことは初めてだ。マーケットプレイスで買ったってちゃんと梱包されてて割れていたためしはないっていうのにねえ。というわけで交換希望のメールを書く。クレームの鉄則は「高圧的にならないように、論理的に冷静に、それでいて暖かい心を込めて」だと思っているので、それを意識しながら。んー、面倒だ。送り返す手間とか。今朝は昨日借りてきた「スウィングガールズ」のDVDを観て、10時すぎに隣町の図書館まで出かける。今日借りたのは以下の3冊。新刊を借りるならここに限る。