夢日記

こんな夢を見た。僕は試験を受けている。終了時間の前に終わったので、教卓にいる試験監督に答案を提出して教室を出ようとする。そのとき、試験監督が溜息をつく。何事かと思い提出したばかりの答案をのぞきこむ僕。だが、試験監督は答案を隠して見せようとしない。それと同時に僕は気づく。そう、最大公約数を求めるのではなくて最小公倍数を求めるのだと。確証はないけど、はっと気がついたのだ。それと同時に、もう駄目だと思った(何が駄目なのかはわからない)。