昨日の出来事

tranquility2004-12-08

昼前に職場を出て某市へ。高校が試験中のためか今日も満員。発車間際に高校生の女の子ふたりが慌てて電車を降りる。どうやら気分が悪くなったようで、ひとりがしゃがんで、もうひとりが背中をさすっている。そりゃ気分悪くなるさ。外は寒いし、暖房かかりすぎで車内は暑いし電車特有の匂い(?)もあるし。途中の駅で私鉄に乗り換える。ホームで電車を待っていたら、男子高校生二人組がやってくる。タバコ吸いながら大きな声で(わざとまわりの高校生に聞こえるように、という感じだった)、クリスマスのホテル予約したかー、という話。どこそこのラブホがいいだの、プレゼントがどうだのという話。おぬしら若いのう。5分くらいですぐ電車が来て、乗る。僕が降りる駅の手前でなぜか電車が停車。信号待ちとのアナウンスが流れる。5分くらい停車して、駅に遅れて到着。この駅からバスに乗り換えるのだけど、バス乗り場へ行ってもバスが見あたらない。鉄道とバスは同じ会社の運行で、電車の到着時刻に合わせてバスのダイヤが組んである。なのに、バスがいない! 始発だから遅れるわけはないし、おかしいなと思いながら駅員さんに尋ねてみる。すると「えっ、もう発車しちゃいましたか」と向こうも驚いた様子。そしたら、駅員さんが「お急ぎですか」と。「そうですねー、タクシーひろえますかね」と僕。駅員さん「もう10分ほどしたら、もうひとり駅員が来るんで、車でお送りしますよ。お客さんおひとりのようですし(確かに他に乗り換える客はいなかった)」と言ってくださる。「いやいや申し訳ないですし」と遠慮したものの(タクシー代は領収書もらえばいいんだし)、「こちらのミスですから」と。そう言っているうちに若い駅員さんが登場。彼の自家用車で送ってくださる(なんだかかえって申し訳ない気が。バス代払ってないし)。この若い駅員さんはなかなか面白いひとで、雪国で鉄道を走らせることの困難さをユーモアたっぷりに語ってくださった。打ち合わせも無事終わり、Mさんとしばらく世間話をして、帰りはちゃんとバスに乗る。今日はすごく寒くて、このあたりから頭の右側が痛くなってくる。駅でさっきのお礼を改めて言おうと思ったら、いたのは違う駅員さんだった。残念。私鉄電車からJRに乗り換えるのに、待ち時間30分。こういうのなんとかならないんですかね。会社がちがえば無理か。直帰。帰りのコンビニでおかかおにぎりとそば茶を買って、それを夕食にして、21時くらいには寝る。んで、目が覚めたのが3:00過ぎ。頭痛はすっきり治って目覚ましなしでぱっちりさわやか目覚め。