おつきあい

今週は年末ということで、毎日のように「忘年会」という名の会食の予定が入ってたりする。今年はいろんなところに顔を出したから、そのぶんお誘いも多くなってしまった。今日も19時から。だからこんな時間(ってまだ18時だろ)に職場にいるわけです。振り返ってみれば今年は割といい年だったような気がするし、別に「忘年会」で忘れたくはないんですけどね。屁理屈はともかく、夜な夜な外でご飯を食べるのは正直めんどくさいと思うこともないわけではないのだけど、普段行かないようなお店に(もちろんキャバクラとかそういうのではなく。こうやって書くと余計に怪しいから不思議だ。僕はお酒を一切飲めないのでたとえ行ったとしても煙たがられるんだろうな)連れて行ってもらえるのは嬉しい。昨日は鍋だったし、今日は寿司。なんだかすみません姉さん。そんなわけで今週は帰宅時間が遅いうえに、出張の予定もないので、本をぜんぜん読めてない。月曜日から読み始めた小川洋子さんの『偶然の祝福』(約200ページの本)だってまだ読み終わってないのだもの。