初夢

tranquility2005-01-06

  • はつゆめ【初夢】:

正月の元日(二日)に見る夢。〔「一富士二鷹三なすび」は、この時の夢とも、また、宝船の絵を枕の下に敷いて寝るとよい夢が見られるともいわれる〕(『新明解国語辞典(第5版)』)


今年最初に見た夢は支離滅裂すぎてうまく言葉にならない。言葉になるところだけを書いてみる。いま住んでいるところのターミナル駅のホーム(!)で上演されている劇を見るという夢。観客は僕以外にはほとんどいなかったと思う。んで、僕は劇を線路を挟んだ別のホームから見ている。劇のあらすじはまったく覚えていないのだけど(すじがあったのかどうかも不明)、新入社員らしいスーツ姿の若い3人が登場していたのだから現代劇だったのだろう。唯一覚えているシーンは、3人ならんで自動改札を駆けて通過するところ。この自動改札のセットはなかなか凝っていて、「歩く歩道」を改良して作られたものだった。人生いろいろである。