さようなら、TOWER RECORDS

tranquility2005-03-28

土曜日にケースが割れた状態で届いた村治佳織のCD。表面にひびが入っているし、さらにケースの上部はくだけている。なので、パッケージを開封せずに購入先にメール。今日その返事が来た。以下、抜粋。「この度はお届けした商品のケースに破損があったとのこと、誠に申し訳ございませんでした。もしお差し支えなければ、交換用の新ケースをお送り致しますので、破損ケースの詳細につきましてご返信いただけますでしょうか。例)カラー、ケース仕様(アルバムサイズ等)、MAXIシングル用etc 尚、破損しておりますケースにつきましては、弊社までご返送いただくとお手数をお掛けいたしますため、お客様の方で破棄して頂いて構いません。ご返信を頂き次第直ちに、交換用の新ケースをお送りいたします。ご迷惑をお掛けして誠に申し訳ございませんが何卒よろしくお願い致します」。むむむ。なんだかカチンときませんか、この内容。詳細を報告しろ、自分で交換しろとおっしゃる。返送はお手数がかかるから結構、ってそっちが面倒だからなのでは、と思ってしまう。買ったCDはわかっているのにケースの詳細を知らせろなんておかしいと思うのだけど。レアなCDじゃないのに。すこぶる感じわるいので、今後はCDの購入先を変えようと思う。タワーレコードめ。


(追記)ここでこうやってタワレコに失望したことを書いたけれども、もしかしたら自分だけどうってことないことで腹を立てているのかも、と突然思い始めたので、職場の3人に意見を求めてみた。満場一致でタワレコが悪いという結論に達したので(うちひとりはそのまま着払いで返品してしまえ!と。集団浅慮には陥っていないと思いたい)、さきほどタワーレコード宛に「おかしいんじゃない」というメールを書きました。ごねてると思われるのは嫌だけれども、このまま向こうの言いなりになるのも癪なので。この後の成り行きはまた報告します。(12:40)