舌を、噛む

今朝、起きがけにうっかり舌を噛んでしまう。いまもじんわりと痛い(痛みで不快を感じるほどではないけれども、無視できない程度に確実に痛いということ)。僕、実は、大学時代に短編小説を書いたことがあるのだけれど、そのタイトルは「舌を、噛む」。「舌を」と「噛む」のあいだの「、」にエロティックな意味を込めたつもりでした。若気の至りです。それはさておき。午前中に打ち合わせで外出。昼前に終わる。暖かくて気持ちがいいので、しばらく散歩。といっても寄るところはいつもと一緒。本を買い、CDを買ってから、ホテルに寄ってケーキを買う。ゴールデンウィーク前なのに、職場の二人に追加的な仕事をお願いすることになってしまったのだけれど、それを気持ちよく引き受けてもらったことへの、ささやかなお礼の意味で。お昼ご飯はケーキひとつとコーヒーで済ます。今晩は焼肉を食べに行くので。