プレゼンがうまくなりたい
王道はないよね。 経験を積めっつーことですか。ところで、僕がプレゼンがうまいなあと思ったひと3名(大学教員1、電機メーカーSE1、教育関係1)に話をきいてみると(その節はありがとうございました)、テクニック本を結構読んでることがわかった。といっても、プレゼン本の通りにやるからうまいというのではもちろんなくて、プレゼン本を読むことで自分のプレゼンを見直し、さらに磨きをかける、その好循環がうまくいっているんだろうなあ。というわけでそんなプレゼンの達人から教えてもらった本をリストアップ。
- P. チャールズ・坂本正裕(2004)『現代プレゼンテーション正攻法』ナカニシヤ出版。ISBN:4888488924
- 土井哲・高橋俊介(2003)『プロフェッショナル・プレゼンテーション』東洋経済新報社。ISBN:4492554734
- 石居進(2003)『理系のためのPowerPoint「超」入門:プレゼンテーションからホームページ作成まで』ブルーバックス(講談社)。ISBN:4062744023
- D. E. ウォルターズ&G. C. ウォルターズ(2003)『アカデミック・プレゼンテーション』朝倉書店。ISBN:4254101880