2004-08-15から1日間の記事一覧

「りょうたくん」でした

mac

村上春樹氏のiBookの名前は「りょうた」くん、VAIOの名前は「やたろう」くんでした。『村上春樹編集長 少年カフカ』(新潮社、2003)を参照。ちなみに、amazon.co.jpのカスタマーレビューで読んだのだけど、「AirMac Extreme ベースステーション」に「あまし…

連休なのにお仕事

両親がスポーツクラブへ行くというので、夕方の5時から夕食。おなかがくちくなったところでメールの返信を書いていたら、P社のKさんから電話。外資系のコンサルティング会社がつくった20枚のプレゼン資料の日本語訳をチェックしてくれないかとのこと。出入り…

散歩

はやめの昼食をとって散歩に。昔からある古本屋とCD屋に寄る。古本屋で、 上前淳一郎(1983)『洞爺丸はなぜ沈んだか』文春文庫。ISBN:4167248042 CD屋で、 「五代目柳家小さん たらちね」(キング落語1000シリーズ) 「ボレット ラフマニノフ:ピアノ協奏曲…

涼しい

day

今日はびっくりするほど涼しい。明日からはまたももとにもどるとか。

きょうの朝刊読書欄から

高橋たか子(2004)『怒りの子』講談社文芸文庫。ISBN:4061983741

谷崎型と芥川型?

小説を書くのに、話の筋を最後まで考へて詳細な組み立てが出来上つた上で筆を執る人と、どうにかなるだらうくらゐに大体の見当をつけただけで書き始め、書いてゐるうちに自然と筋が出来上がつて行く人と、二た通りある。芥川氏は前者の方であつたらしく、第…

妹の本棚からかっさらった本

帰省二日目。「かっさらった」なんて、ことばに品がなくて恐縮です。 石田千(2004)『月と菓子パン』晶文社。ISBN:4794966180 吉田修一(2004)『ランドマーク』講談社。ISBN:4062124823 我が妹の本棚に「ku:nel」(マガジンハウス)がならんでいるのを発見…